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みんなのヴァナ・ディール史

2015
    Jan.1
  • 2015年1月15日

    ヴァナ・ディールの出来事
    LSを2つ装備可能に

    2015年1月15日から、同時に2つのリンクシェル(LS)をアクティブにできるようになった。LS装備画面でLSを選ぶと、1と2のどちらのチャンネルに装備するか選べる。ただし2のほうはLSメッセージの編集ができないなど、一部機能に制限がある。

    Feb.2
  • 2015年2月19日

    ヴァナ・ディールの出来事
    「アルビオン・スカーム」にヨルシア森林が追加

    2015年2月19日、「アルビオン・スカーム」にアルビオン・スカーム-ヨルシア森林〔U〕が追加された。このコンテンツではエリア内で手に入るポイントを使ってモンスターを召喚し、自拠点を防衛しつつ、敵拠点の破壊を目指すのが目的になる。ここで入手できる防具には、アーケイン・グリプトで多彩な性能を付与することが可能となっている。

    Mar.3
  • 2015年3月26日

    ヴァナ・ディールの出来事
    「ベガリーインスペクター」実装

    2015年3月26日、『アドゥリンの魔境』のストーリーに登場した“三魔君”や“ハデス”と戦うことができるバトルコンテンツとして、「ベガリーインスペクター」が実装された。各ボスを撃破するとさまざまな装備品が入手できるほか、対応した部位のエンピリアン装束をILv119へと強化することができる。

  • 2015年3月26日

    冒険者の歴史
    マジックバースト調整

    2015年3月26日のバージョンアップで、マジックバースト(MB)の属性に対するモンスターの耐性が低いほど威力が上昇するよう調整され、数年間、軽視されてきた連携とMBが、再び重視されるようになった。

    May5
  • 2015年5月14日

    ヴァナ・ディールの出来事
    『ヴァナ・ディールの星唄』第1章配信

    2015年5月14日、『ファイナルファンタジーXI』の集大成として、これまでのシナリオに登場した主要キャラクターたちが総出演する最終章シナリオ『ヴァナ・ディールの星唄』がスタート。新たにシナリオを購入する必要はないが、進行するためにはすべての拡張ディスクが必要となった。

  • 2015年5月14日

    関係者秘話
    ようやく描けた“全世界・全時空を内包した物語”

    『ヴァナ・ディールの星唄』は、久しぶりに気心の知れた仲間たち(開発スタッフ&ヒロインなどの登場人物たち)と一緒に頑張ることができて、とても楽しかったです。
    一番思い出深いのは、序盤に行われたイロハちゃんのキャラクターを決める会議にて、当時のディレクターの伊藤さんから熱い想いを聞かせていただいたことでしょうか。ラストのほうでのいろいろな仕掛けは、この会議からすでに決まっていました。ただ、時折、食いしん坊な面が出てしまったのは、私の癖のようなもので……困った時にはつい、食べ物ネタに走ってしまうからですね。
    また、最後の物語ということで、今まで遠慮しておりました(笑)“全世界・全時空を内包した物語”を描くことができて感無量です! しかしこの後、まさかまだ物語が続くことになろうとは……!(『蝕世のエンブリオ』へ続く)
    (プランナー・佐藤弥詠子)

  • 2015年5月14日

    ヴァナ・ディールの出来事
    エスカ-ジ・タ&ギアスフェット実装

    2015年5月14日、『ヴァナ・ディールの星唄』第1章に関連する新エリアとして、エスカ-ジ・タが追加。地形は聖地ジ・タと同じだが、エスカは色彩を失った世界になっている。また、エスカ内で挑戦できるバトルコンテンツとして、トリガーを使ってNMと戦う「ギアスフェット」が実装された。

  • 2015年5月14日

    ヴァナ・ディールの出来事
    モグハウスが2階建てに

    2015年5月14日、条件を満たすことでモグハウスの2階を増築可能に。2016年4月には空が見える中庭に変更可能になった。

  • 2015年5月14日

    ヴァナ・ディールの出来事
    「ユニティリーダーフェイス」が追加

    2015年5月14日、ユニティ・コンコードにおいて一定の評価を得ると、所属ユニティのリーダーがフェイスとして使用できるようになった。同年8月5日には初期の9人に加え、ヨランオラン(UC)とシルヴィ(UC)が追加されている。

  • 2015年5月14日

    ヴァナ・ディールの出来事
    「コンテンツガイド」追加

    2015年5月14日のバージョンアップにて、メインメニューのサポートデスクから参照できる新機能「コンテンツガイド」が追加。ゲーム内で『FFXI』のさまざまなコンテンツの開始方法や、簡単な説明を確認することができる。

  • 2015年5月14日

    ヴァナ・ディールの出来事
    効果範囲が表示されるように

    2015年5月14日、魔法やウェポンスキル使用時など、複数の対象に効果がある行動でサブターゲットを指定したときに、効果範囲が表示されるようになった。

  • 2015年5月14日以降

    冒険者の歴史
    エスカ-ジ・タが幅広いレベル帯の狩り場として人気に

    2015年5月14日以降、レベル上げの狩り場としてエスカ-ジ・タが注目される。エスカ-ジ・タには幅広いレベル帯のモンスターが生息しており、自身のジョブやフェイスの編成しだいではレベル40くらいからレベル80台半ばまで、このエリアでレベル上げをすることができるようになっている。

  • 2015年5月14日以降

    ヴァナ・ディールの出来事
    「星唄の煌めき」効果でレベル上げがスムーズに

    2015年5月14日以降、『ヴァナ・ディールの星唄』の進行で入手できるだいじなもの「星唄の煌めき」によって、冒険者生活は一変。第1章~最終章で「星唄の煌めき【一奏】~【終奏】」を段階的に入手することで、取得経験値量やリミットポイント量が飛躍的に増える。ほかにも呼び出せるフェイスの人数が増えるなど、さまざまな恩恵を受けることが可能。このためソロ+フェイスでもかなりの速度でレベル上げをできるようになった。

    Jun.6
  • 2015年6月25日

    ヴァナ・ディールの出来事
    椅子に座るエモートの追加

    2015年6月25日、椅子に座るエモートが追加され、実行するとどこからともなく椅子が現れて座れるようになった。だいじなものを取得すると椅子の種類を増やせる。

    Aug.8
  • 2015年8月5日

    ヴァナ・ディールの出来事
    『ヴァナ・ディールの星唄』第2章配信

    2015年8月5日、『ヴァナ・ディールの星唄』第2章が配信され、新エリアとしてエスカ-ル・オンが追加。さらに「ドメインベージョン」という、エスカ-ジ・タとエスカ-ル・オンで挑めるバトルコンテンツが実装された。

  • 2015年8月5日

    ヴァナ・ディールの出来事
    「シニスターレイン」実装

    2015年8月5日、『アドゥリンの魔境』のストーリーに登場したNPCとの戦闘を楽しめるバトルコンテンツ「シニスターレイン」が実装。対戦相手はアシェラやテオドール、オーグストなどの中からランダムで選ばれ、3連戦を行うことになる。

    Sep.9
  • 2015年9月16日

    ヴァナ・ディールの出来事
    ステータスアイコンにタイマー表示が追加

    2015年9月16日のバージョンアップにて、画面上部のステータスアイコンにタイマー表示が追加。強化魔法の残り効果時間などがわかるようになった。メインメニューのコンフィグから“その他3”を選び、タイマー表示をオンにすると表示されるようになる。

  • 2015年9月16日

    冒険者の歴史
    “ジョブポ”稼ぎ用のモンスター“Apex~”の追加

    2015年9月16日、一部のアドゥリンエリアのダンジョンに“Apex~”の名称を持つモンスターが配置された。このモンスターは非常に高いHPを持つかわりに、倒すと大量のキャパシティポイントを入手することが可能。おもにパーティでの“ジョブポ”稼ぎ用として人気の獲物となっていった。

    Nov.11
  • 2015年11月10日

    ヴァナ・ディールの出来事
    『ヴァナ・ディールの星唄』最終章配信

    2015年11月10日、『ヴァナ・ディールの星唄』が完結。『ファイナルファンタジーXI』の最終章としてのエンディングが実装された。ちなみに、ミッション名の頭文字を読んでいくと、開発者からのメッセージが現れるようになっている。

  • 2015年11月10日

    ヴァナ・ディールの出来事
    醴泉島開放

    2015年11月10日に配信された『ヴァナ・ディールの星唄』最終章では、新エリアの醴泉島(れいせんじま)が開放。ひんがしの国にある島で、聖地とされているが、冒険者が訪れたときにはモンスターがあふれ、色彩こそ失っていないがエスカエリアのような状態になってしまっていた。

  • 2015年11月10日

    冒険者の歴史
    みんなで唄ったエンディング

    2015年11月10日に配信された『ヴァナ・ディールの星唄』のエンディングでは、『Vana'diel March』をボーカル曲にアレンジした楽曲が流れる。ファンタスマゴリックがメインボーカルを務めるが、途中から入るコーラスは冒険者によるもので、応募されたすべての音声データが使用された。

  • 2015年11月10日

    関係者秘話
    偶然が生んだRiRiKAさんとの出会い

    『ヴァナ・ディールの星唄』でボーカルをお願いしたファンタスマゴリックのお二人ですが、そのおひとりRiRiKAさんとは偶然知り合いになりました。
    あるとき、Nanaa Mihgo's(ナナーミーゴス)でもおなじみの伊賀拓郎さんのライブ公演をひとりで観にいったときのこと、たまたま会場でばったり会ったのが友達で作曲家の甲田雅人さんです。
    それで甲田さんから「水田君に紹介したい人がいる」ということでお目にかかったのが、同じくライブ会場にいらっしゃっていたRiRiKAさんでした。
    なんでも、宝塚のご出身で抜群に歌が上手く、そして熱心な『FFXI』プレーヤーとのこと。
    そのときは3人で軽く雑談をして、こんど何か一緒にできたらいいねなどとあいさつした程度でした。
    そのあと、何度かファンタスマゴリックのライブも拝見し、そのたびにめちゃくちゃ歌がうまいなあと思っていました。
    それから数年たって、『ヴァナ・ディールの星唄』の曲を歌ものとして制作することになったとき、そのボーカル候補として真っ先に思い出したのが、ほかならぬRiRiKAさんだったというわけです。(コンポーザー・水田直志)

  • 2015年11月10日

    ヴァナ・ディールの出来事
    ジョブマスター

    2015年11月10日、各ジョブのジョブポイントを全項目強化した冒険者に送られるギフトの最終段階として、ジョブマスターが実装。ジョブマスターはキャラクター名の上に黄色い星マークが3つ表示され、他人からもわかるようになる。

  • 2015年11月10日

    ヴァナ・ディールの出来事
    甲虫族の脚が修正

    2015年11月10日、甲虫族のグラフィックが修正。長いあいだ、Windows版のみ右前脚が逆向きになっていたが『ヴァナ・ディールの星唄』最終章実装と同日に正しい向きに調整された。

  • 2015年11月10日

    関係者秘話
    このタイミングで修正された経緯とは?

    『ヴァナ・ディールの星唄』も終盤間際、デザイナーさんの中には、上流作業のため、既に仕事が終わっている方もいました。
    次の異動先も決まってはいましたが、リテイクやバグ修正に備えて『星唄』の最終話ローンチまでは『FFXI』の所属となっていました。
    そこで、ある人は、モンスターのバリエーションを増やすためのテクスチャーを自発的に用意されたり、またある方は甲虫の脚を直したりされました。
    なんで、もっと早く直さなかったのか? それは、もっと優先度の高い作業が途切れることなく積まれていたからです。(プロデューサー・松井聡彦)

  • 2015年11月10日

    ヴァナ・ディールの出来事
    高解像度のスクリーンショットが撮影可能に

    2015年11月10日、Windows版の「FINAL FANTASY XI Config」(以下、「FFXIconfig」)に、高解像度スクリーンショット撮影機能が追加。従来はプレイ画面の解像度にかかわらず、スクリーンショットの解像度は一定となっていた。だが「FFXIconfig」の「Etc2」の項目を設定することによって、プレイ画面と同じ解像度のスクリーンショットを撮影できるようになった。

  • 2015年11月10日

    ヴァナ・ディールの出来事
    “連邦の黒い悪魔”シャントットII降臨!

    2015年11月10日、継続ログインキャンペーンのログインポイントで入手できるフェイスとして、シャントットIIが実装された。HPこそ低いものの、ほかのフェイスの追随を許さないほどの魔法攻撃力を誇るのが特徴。その後も継続ログインキャンペーンにおいて、年に2回ほど入手の機会がある。

  • 2015年11月10日以降

    冒険者の歴史
    醴泉島の“ジョブポ”稼ぎ

    2015年11月10日以降、新エリアである醴泉島も“ジョブポ”稼ぎの狩り場のひとつとして人気になる。ここでは多くのモンスターを集め、強力な青魔法などの範囲攻撃で一掃するタイプの戦い方も流行。エスカ-ジ・タやエスカ-ル・オンと同様、神符によるさまざまな支援効果を得られるのも人気の理由となっている。

  • 2015年秋以降

    冒険者の歴史
    盾役として活躍する魔導剣士

    2015年秋以降、エルゴンウェポンの実装や、ジョブポイントによる段階的な強化によって、盾役としての魔導剣士の認知度がアップ。一定の装備やジョブポイントによる強化が必要なものの、属性防御に長け、敵対心を稼ぎやすい盾役として知られていった。

  • 2015年秋以降

    冒険者の歴史
    ソロ活動に便利な青魔道士

    2015年秋以降、ジョブポイントによる強化や青魔法の追加などにともない、注目を集めていったジョブのひとつが青魔道士。ウェポンスキルや青魔法による物理攻撃をはじめ、範囲魔法攻撃や強化、弱体、回復など、1人でも多彩な行動が取れるため、ソロや少人数での冒険を楽しむプレイヤーに好まれた。

    Dec.12
  • 2015年12月10日

    ヴァナ・ディールの出来事
    イオニックウェポン実装

    2015年12月10日、レリックウェポン、ミシックウェポン、エンピリアンウェポンに続く伝説武器群として、イオニックウェポンが実装された(前提クエストは11月10日に実装)。入手には「ギアスフェット」に出現する強力なNMたちをすべて討伐する必要がある。イオニックウェポンの装備中は、”武神流秘奥義”のウェポンスキルを最大威力で使用でき、アフターマス効果中は究極連携である“極光”や“黒闇”を発生させることが可能。

  • 2015年12月10日

    ヴァナ・ディールの出来事
    ユニティ装束が追加

    2015年12月10日のバージョンアップにて、ユニティポイントの交換品に、ユニティリーダーをモチーフにしたシャツが追加された。このシャツを交換するには、2週にわたってユニティの個人評価を10ポイント以上得ている必要がある。ユニティランキングが8位以下の場合、このシャツを着てユニティリーダーフェイスを呼び出すと、フェイスのステータスが強化される。

  • 2015年12月10日

    ヴァナ・ディールの出来事
    /jump追加

    2015年12月10日に、ジャンプのエモートが追加。段差を飛び越えるなど移動手段としての機能はなく、ダメージを受けるとキャンセルされる。

  • 2015年12月以降

    冒険者の歴史
    「アストラルパッセージ」で短期決戦

    2015年12月以降、醴泉島のギアスフェットNMの追加などにともない、召喚士のSPアビリティ「アストラルパッセージ」を活用した短期決戦用戦術が広まる。これは強力なNMとの戦闘において、複数の召喚士が「アストラルパッセージ」効果中に契約の履行を連発し、一気にダメージを与えるというもの。一定の装備が必要かつ、すべてのNMに有効なわけではないが、戦術のひとつとして広まっていった。

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