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ヴァナ・ディール音楽紀行#1

『ファイナルファンタジーXI』の20周年を記念したアンケートに寄せられた、冒険者の好きなBGMとその理由をラジオ風にお届けする動画コンテンツ“ヴァナ・ディール音楽紀行”。
第1回は、たくさん寄せられたコメントの中から『Ronfaure』、『Onslaught』、『Sometime,Somewhere』、『Airship』、『The Price』の5曲に注目して紹介します。

出演:浅川悠さん(声優)、ランズベリー・アーサーさん(声優)

※本動画は『ファイナルファンタジーXI 20周年記念放送 WE ARE VANA'DIEL』にて公開されたものです。

また、動画内で紹介しきれなかった曲とコメントの一部をこちらに掲載します。同じヴァナ・ディールを生きる、ほかの冒険者たちのお気に入りの一曲、ぜひご確認ください。



冒険者の声


Ronfaure

Gigglett/Shivaワールド

Ronfaure。
初めてのフィールド、初めての戦闘、初めての戦闘不能、初めてのパーティ。
サンドリアで始まった冒険生活の最初の戦闘エリアがロンフォール。
そのため懐かしく、“いつもの場所”という気持ちで聴いています。

Yureusu/Shivaワールド

Ronfaure。
何度も寝落ちしました。

Newto/Caitsithワールド(Ragnarokへ統合済)

Ronfaure。
思い出が詰まっています。

くらげ/Phoenixワールド

Ronfaure。
ほっとするような切ないような、いろんな思いになる素敵な曲、大好き。
……なのですが、冒険者なりたてのときに初めてオークに遭遇して殴り倒されたことがものすごく怖くて、数日ログインできなくなったことを真っ先に思い出しました(笑)。

Mirriam/Phoenixワールド

Ronfaure。
リアル友人3人といっしょにサンドリアから開始したので、このロンフォールのBGMがいちばん印象に残っています。
右も左も分からず最初は“龍王ランペールの墓”に辿り着くことさえできなかったですが、純粋に楽しかったです。Ronfaureを聞くと、いまでも当時を思い出します。

Tamori/Leviathanワールド

ロンフォールの曲。
言わずもがな。

dantes/Quetzalcoatlワールド

Ronfaure。
サンドリア民にとっては故郷の民謡みたいなもので、愛着があります。
20年も聴いているんですねえ。
Jaggedy-Eared Jackを求めて何日も張り込んでいたことを思い出します。

Lordhawk/Bahamutワールド

Ronfaure。
初めてヴァナ・ディールに降り立ち、夢中で遊んでいたら徹夜をしていた。
そのときに流れていた曲。

orbiskujata/Valeforワールド

Ronfaure。
初めての狩りにワクワクしながら聞いていました。

Miiwa/Seraphワールド(Bismarckへ統合済)

Ronfaure。
レベル上げ中にヒーリングしていたら、このBGMの中「ウガッ」って聞こえてオークに殴られたこと。

tamekichi/Ragnarokワールド

Ronfaure。
故郷に帰ってきた感。

Xtrails/Fenrirワールド

Ronfaure。
サンドリアスタートだったので、低レベル時代は本当に長く親しんだ曲。拡張される前の時代、ジュノでレベル上げをしてサンドリアに戻るとき、無音のラテーヌからエリアチェンジして、ロンフォールの曲が流れると「地元に帰ってきた」と思えた。ほっとする音楽ですよね。

MAKORI/Cerberusワールド

Ronfaure。
初めてゲームのサントラを買ったくらい素敵な曲でした。

Kaorihart/Quetzalcoatlワールド

Ronfaure。
ネットゲームというものを知らず、初めてプレイしたのが『FFXI』でした。
のどかなロンフォールの曲を聴きながら戦闘とかしていましたw

Arutenas/Odinワールド

Ronfaure。
サービス開始時に所属国をサンドリアにして、初めて外に出たときの曲なので、とても印象に残っています。

Chross/Lakshmiワールド

RonfaureとSelbina。
ロンフォールの曲を聴きたいってだけでサンドリアを選びます。癒やされるー。

Piroyan/Bahamutワールド

Ronfaure。
β版のとき、グスタベルグで流れていたので、いまでもその印象が強い。

yunoha/Odinワールド

Ronfaure。
ウィンダス民ですが、ロンフォールのBGMがよくてうらやましかったです。

Tange/Bismarckワールド

Ronfaure。
生粋のウィンダスっ子ですが3国のうち、曲として好きなのはじつはRonfaureですw
まだHPテレポが実装されてなかったころ、ロンフォールがウィンダス支配になったことがありました。『FFXI』を始めたばかりでレベルも低かった私を兄がインビジ・スニークをかけてロンフォールまでOPテレポのために連れて行ってくれました。
それ以来、時々ロンフォールでレベル上げをしていました。
植松サウンドは『FF』民にとってはやっぱり落ち着くんでしょうかねw

Chohatsu/Fenrirワールド

Ronfaure。
サンドリア民の冒険の始まり。

elleair/Phoenixワールド

ロンフォールの音楽。
原点。

Zigrow/Sylphワールド

Ronfaure。
サンドリアを出た、最初のフィールド。
よく釣りをし、いちばんよく聞いた気がします。

いまでも、日常に疲れたときは、何をするわけでもなくロンフォールに行き、この曲を聞きます。

Evan/Quetzalcoatlワールド

Ronfaure。
サンドリアで育ったので、木々のざわめきと共に魂に焼きついています。

ihchan/Fenrirワールド

Ronfaure。
最初にレベル上げをした場所。

Optimist/Lakshmiワールド

Ronfaure。
初めて外に出たときに流れてきた音楽。当時は広すぎるフィールドに驚きながらも新しい世界の期待もあったり、突然絡まれて戦闘不能になるドキドキ感もあったりと、音楽を聞くたびに当時の感覚が蘇ります。

Eberia/Fenrirワールド

Ronfaure。
始めたばかりのころ、辻ケアルされたり、したりの助け合いの雰囲気が懐かしく思い出されます。

Tamatebako/Odinワールド

Ronfaure。
一瞬でヴァナ・ディールの世界に引き込む神曲!
昔、出張から帰って来たら嫁が『FFXI』を始めていて、戦士で鎌を持ってオークを殴っていたのを見て笑いをこらえられなかった。

Leonne/Bahamutワールド

Ronfaure。
リアルフレンドに誘われて、タルタルの白魔道士、サンドリアで始めてしまったので、初めてソロでロンフォールに出てオークに絡まれ、南サンドリア入り口付近で楽相手に楽に倒されそうになっていました。
気づいたら4~5人の冒険者に囲まれ、いっぱいケアルが飛んできて何とか倒すことができました。
別の日にもゴブに絡まれ半泣きで逃げ惑っていたら、通りすがりの戦士さんが追いかけてきて倒してくれたり。西ロンフォールはそんな思い出でいっぱいです。

Pyrrha/Cerberusワールド

ロンフォールのBGM。
遊びたてのころ、オークやゴブリンに何度倒されたかわかりません。
でも、なんとなくこのBGMを聞きたくて低レベルで遊ぶことは多かったです。

ぎえん/Phoenixワールド

Ronfaure。
何度このBGMで寝落ちをしたことか。

Bibosuke/Sylphワールド

ロンフォールのBGM。
新規で始めたころにオークやゴブリンから逃げ回っていたロンフォール。知らないプレイヤーにケアルをもらったあのころ^ ^
懐かしい日々がいい思い出です。

talukichi/Odinワールド

Ronfaure。
20年前、サンドリアに無一文で放り出され、裸一貫の冒険がはじまった最初の場所がロンフォールでした。

いまでは指1本触れるだけ倒せてしまうロンフォールのオークですが、襲って来るときの「フガ!?」から始まる戦闘音楽の衝撃は忘れられません。

kidoumaru/Fenrirワールド

Ronfaure。
初めて降り立ったフィールドで、わけもわからずモンスターを倒していたとき、すごくなごむ音楽だなぁと感じたところです。

Kotaru/Lakshmiワールド

ロンフォールのテーマ。
ヴァナ・ディールに白魔道士として降り立ったばかりのころ、まだ右も左もわからずにミミズの周りをぐるぐる回っていると颯爽と現れて戦闘指南をしてくださり、別れ際にケアルIIのスクロールを渡してくれた戦士の方との出会いがありました。
始めたばかりでフレンド登録の方法も知らず、その後いっしょにプレイすることはできませんでしたが、オンラインゲームのすばらしさを知るきっかけでもありハマった瞬間だったと思います。

少し物悲しいようなこの曲を聴くと当時のいろいろな思い出が蘇ります。

Rainier/Bahamutワールド

Ronfaure。
初めて『FFXI』にログインしてフィールドに出た際に流れた曲。

plue/Asuraワールド

ロンフォールのフィールド音楽。
初めてのオンラインゲーム。
……にもかかわらず、説明を読まずヴァナ・ディールの世界へ。
減ったHPを座って回復させられることを知らず、体力が減ってはモグハウスへ戻ってのくり返し。
ウサギに追いかけられ、ゴブリントレインを引き連れては門の手前で力尽き、逃げ込んだと思ったらサンドリアに画面が変わった途端に倒れてレベルダウン……。
レベル8~9くらいまで知らなかったので、ものすごく時間をかけていた、いい思い出(笑)。

ヴァナ・ディールのどこよりもロンフォールを走りまわったので、いまとなっては落ち着くいい音楽です。

Firefire/Caitsithワールド(Ragnarokへ統合済)

Ronfaure。
なぜかずっと聴いていても飽きない曲。それは冒険を始めて間もないころ、オークに襲われる不安をつねに感じながら森を駆け回った記憶が染みついているからなのか、遠くでの冒険を終えロンフォールに入った途端にもうすぐ我が家だと感じる“故郷の音”として認識しているのか、理由はわからない。はっきりしないということは、たぶん両方なのだろう。聞けば森の景色と同時に安堵感と不思議な高揚感が湧いてくるのだ。

Arp/Bahamutワールド

Ronfaure。
あの曲を聴くとヴァナ・ディールにいるという実感が湧きます。

Aruarurg/Ragnarokワールド

Ronfaure。
サンドリアの民なので、やはりこの曲がいちばん印象に残っていて大好きです。
いまのキャラクターは2代目なのですが、この曲を聞いた瞬間、最初のキャラクターのときの記憶を思い出して涙が流れました。

xnosuxl/Leviathanワールド

Ronfaure。
落ち着く曲調だから。

Marchello/Odinワールド

Ronfaure。
一時休止している間もしょっちゅう聞いていた。

リリン/Phoenixワールド

ロンフォールの森。
サンドリア出身ならこれ!
民族音楽風で癒されます。

Yuririx/Sirenワールド

Ronfaure。
最初に聞いたときの感動がいまでも忘れられない。
森の中でのこの曲は最高です。

Aitsuki/Kujataワールド(Valeforへ統合済)

Ronfaure。
初めてできたフレンドが、西ロンフォールで時間をかけてマクロの作りかたを教えてくれたときに、ずっと流れていた神曲です。

れおまる/Leviathanワールド

ロンフォールの音楽。
とくにエピソードはありません。バストゥーク出身なのでバストゥークの町中のBGMは“耳”に残っているのですが、遠く旅をしてたどり着いたロンフォールの音楽はなぜかとても“印象”に残っています。どこか物悲しいメロディの中に森の風景が浮かんできて大好きな曲です。

Ryogi/Ragnarokワールド

Ronfaure。
右も左もわからないうちに連れて行かれたロンフォール。雰囲気とBGMがあんなにマッチしていたのはロンフォールしかない。

Elraim/Ragnarokワールド

Ronfaure。
当初ロンフォールのみが全エリアだと思いプレイしていた。

cyukun/Caitsithワールド(Ragnarokへ統合済)

Ronfaure。
ロンフォールは何度も通る場所。そしていちばんBGMが落ち着く。くり返し聞いてもやはり好き。

Rinamai/Shivaワールド

ロンフォールの音楽。
たくさん戦闘不能になったり寝落ちしたり。寝ても音楽が耳から離れないことがあった。

Liemay/Asuraワールド

Ronfaure。
イイ曲。

yukikazze/Lakshmiワールド

Ronfaure。
結婚式の入場BGMで使おうと思ったらカミさんに全力で止められた。

Kaij/Lakshmiワールド

Ronfaure。
『FFXI』を始めるきっかけになったため。
2004年4月、大阪で開催されたオーケストラコンサートのツール・ド・ジャポンで初めて聞き、その数日後に心斎橋のHMVで限定版の屏風型サントラを購入。付属のメイキング映像を見て「これはやるしかない!!」となりました。

Springfair/Carbuncleワールド

Ronfaure。
このBGMを聞くと、冒険者になりたてのころを思い出します。

バトル曲

Mogura/Quetzalcoatlワールド

各地の戦闘BGM。
ひさびさに聞く戦闘BGMにはいろいろと思い出すことがあり、エリアごとに思い出があります。
過去に記憶と思いが飛ぶほど“ヴァナ・ディールでの戦闘時間”は長かった!

hallorhan/Odinワールド

Battle in the Dungeon。
『FFXI』を始めたころソロばかりだったので、この曲が盛り上げてくれた。

kagurac/Ragnarokワールド

Battle Theme #2。
フィールドのパーティバトル曲。シムルグやロック、ベヒーモスなど、HNMをみんなで討伐した思い出がいちばん印象深いです。

Npzp/Valeforワールド

Battle in the Dungeon #2。
ミッション“終わらぬ戦い”。
パルブロ鉱山でクゥダフと戦い、全滅を繰り返したときのBGMです。

雷属性/Bahamutワールド

Depths of the Soul。
プロマシアエリアの戦闘曲のひとつ。
プロマシアミッションの高難度も含めて悲喜劇を演出した。とくにプロミヴォンのワープの出現時間が短すぎてパーティ分断が頻出。ルフェーゼにたどり着けるプレイヤーは少なかったなぁ。

Odax/Bahamutワールド

アビセアの戦闘曲。
いまだに聴くとテンションが上がります。

Erily/Shivaワールド

プロマシアエリアの戦闘音楽。
初めて聴いたときはかっこよすぎてゾクゾクしました!
いま聴いてもテンション上がります!

Kakerara/Lakshmiワールド

Clash of Standards。
名曲揃いの戦闘BGMの中でもひと際好きな一曲。たびたび耳コピに挑戦してシーケンスソフトを前に挑んだものの、原曲のかっこよさを再現できたことは一度もありません。水田さんのテクニックとセンスの高さを、身をもって感じました。

YoIKUSA/Carbuncleワールド

Clash of Standards。
『FFXI』に誘ってくれたフレンドに連れられ、初めてパーティを組んだところで聞いたBGMです。あのときの興奮と楽しさはいまだに忘れることができません。

Atomy/Shivaワールド

アドゥリンの戦闘BGM。
復帰してアドゥリンミッションを始めたら、あまりに完成度の高い戦闘BGMで驚きました。

Chopper/Asuraワールド

アビセアの戦闘曲。
ずっと聞いていましたw
見覚えのある文字列にいまだに反応してしまいますw

Laxi/Odinワールド

初期エリアのダンジョン内戦闘BGM。
β版の戦闘音楽は全部これだったはず。

Clove/Leviathanワールド

Clash of Standards。
最強。
ただし、過去エリアでパーティを組むことはないから滅多に聴けない。

sanari/Odinワールド

アルタナの通常戦闘シーン。
長く聞いていたくて、戦闘の手を止めたことがあります。

読めない名前の人/Titanワールド(Phoenixへ統合済)

Battle in the Dungeon #2。
当時の『FFXI』はレベル上げが大半の時間を占めていたので、3国周辺、あとはとくにクロウラーの巣でこのBGMをずーっと聴いていた印象があります。

にゃぼろん/Asuraワールド

アビセアのパーティ戦闘BGM。
よく乱獲をしてレベル上げをしたので。

Daizaemon/Bahamutワールド

Onslaught。
この曲が流れるレベル75キャップ時代のレベル上げがいちばん楽しかった。

Dnoppo/Phoenixワールド

アドゥリンの戦闘曲。
CDを買って、仕事中に聞くと捗る。

Blackout

Suwomi/Bahamutワールド

Blackout。
戦闘不能のショックたるやwww
「すみませんレイズお願いできませんか;;?」

Airship

Ohiyan/Fenrirワールド

Airship。
『ジラートの幻影』実装後のカザム行きの混雑はすごかった!
あのときにワイワイしゃべりながらカザムに向かうのは最高に楽しかった!

kohmei/Ragnarokワールド

Airship。
初めて飛空艇に乗ったときの感動は忘れません!

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