『ファイナルファンタジーXI』の20周年を記念したアンケート“好きなNPC（ノンプレイヤーキャラクター）とその理由”に寄せられたコメントをもとにランキングを作成。声優の高山みなみさんを進行役に迎え、TOP10を発表していきます。
出演：高山みなみさん（声優）
※本動画は『ファイナルファンタジーXI 20周年記念放送 WE ARE VANA'DIEL』にて公開されたものです。
また、動画内で紹介しきれなかったコメントの一部をこちらに掲載します。TOP10入りした人気キャラクターたちに寄せられた熱いコメントの数々を、ぜひご確認ください。
冒険者の声
クピピ
毒舌なタルタル、語尾の「なのです」、そしてロランベリーに目がないところ、すべてがかわいくて愛おしいです！
「お土産のロランベリーを忘れるなんて信じられないなのなの！」
当時、かわいい見た目と毒舌な口調のギャップに心奪われた人も多かったのではないでしょうか。
丁寧なのか乱暴なのかわからない、あの毒舌がいまでも忘れられません。
ときどき出ちゃう毒舌がたまらなくかわいい( *´艸｀)
ズギューン！ なの～。
ナジャ・サラヒム
かっこいい＆かわいい(˘ω˘)
シャントットとは違う理不尽さが何とも。
理想の社長ダカラデス。
アブクーバとの掛け合いが好きです。
これぞミスラという感じのキャラクターだから。
カラハバルハ
ウィンダスの皆は、幸せに暮らしているでしょうか？
愛する人のためにその命を投げ出して国を守った英雄に惚れないわけがない！
ウィンダスひと筋でずっと遊んできたのもあって、カラハバルハは外せません。
過去・現代ともに英雄とも言うべき人物はみんなタルタルらしからぬ性格をしていて、みんないいキャラクターなのですが、やはりいちばんはカラハバルハ。
過去のクエストで実際に会えたときは感動しました。
その最期もまた、別な意味で……。
シャントット、コルモル、ヨランオラン、ゾンパジッパたちの幼馴染みにして大天才。
ウィンダスを救った英雄が大好きです。
あえて（？）多くを語らないストーリーなのでいろいろな妄想を抱けます。
ずっと好きです。
生粋のウィンダスっ子である私は、ウィンダスのNPC大好きっ子でもありますので、やはり英雄である彼は外せないかと……(シャントット様は『FFXI』の代表NPCですので)。
過去のウィンダスクエストにおける彼の思いや願いを、号泣しながら受け止めてプレイしていました。
いまでも記憶のウタイビトで見返しては号泣しています。
天才であるがゆえに、人に頼ることを知らなかった不器用な人だったのだと思います……星の神子様と幸せになってほしかった。
アフマウ/ナシュメラ
『アトルガンの秘宝』ミッション終盤のあのセリフにジ～ンときた。
アヴゼン、メネジンとのコミカルな掛け合いが大好きです。
マトンを介してじゃないと意見も言えないような弱々しい子なのかと思いきや、『アトルガンの秘宝』ミッションを進めていくうちにちゃんと成長してしっかりしていく様に惚れました。
ザイド
暗黒騎士絡みで好きになったガルカNPC。
“便乗ブラザース”なんて言われたりするけど、暗黒騎士のAF取得クエストでカッコイイことを言っていたり、過去のバストゥーククエストの話などで愛着が湧く人になりました……。
生き様がカッコよかった。
なるほど、な……。
そういう仕掛けになっていたのか。
イロハ
最終章のヒロインにふさわしい活躍だった。
やっぱり健気、それに尽きます！
シリアスでたまにコミカルなところ。
彼女の歩み。
そして、公式ホームページで掲載されていた“いろはでござる”の最終回を経て好きになりました。
アシェラ
真面目で大人びていて、かつ、芯の強さを秘めていて理想の女性だと思ったため。
兄や国民のことを第一に考えている。信念をもって挑んでいく姿に感動しました。
容姿端麗で知的な反面、弱い部分もあったり無邪気なところがあったりとするところ。
プリッシュ
『プロマシアの呪縛』が初出のキャラクターではありますが、自分としてはアビセアに再登場し、いまだひとり取り残されているプリッシュが印象に残っております。
たまに、何とはなしにひとり佇んでいるプリッシュの横に/sitしに行ったり。
あの結末だからこそ心に残っているのでしょうけれども、何かがあのプリッシュにもあってほしいな、と心の中で思っております。
ヒロインの半分がハッピーエンドで終わらない『FFXI』の中で最も元気印なところ。
最難関とも言える『プロマシアの呪縛』ミッションも制限下でほぼクリアした思い出があるため。
ストーリーのすばらしさと難度の高さでいちばん心に強く残っている『プロマシアの呪縛』のヒロイン。
見た目のかわいらしさ、性格のかわいらしさと芯の強さ、おちゃめなところなどが魅力。
対プロマシア戦でともに戦えたのはとてもうれしかった。
当時がんばってLSのみんなとクリアしたのを思い出します。
ヒロインとしてもキャラが立っていて好きです。
リリゼット
『FFXI』を始めたのが『アルタナの神兵』からだったので思い入れが大きいです。
もう少しミッションの終わりかたに救いがあると信じて……。
リリゼット先生の次回作にご期待ください!!
未来を諦めなかった強さが好き。
まさに彼女が中心と思えるようなヒロイン力（？）を感じたからです。
比較的重めのストーリーである『アルタナの神兵』で、最後まで芯の通った行動が印象的でした。
あとかわいいです。ともよ。
ミッションで出てきて、それまでのNPCより毎回絡んでくるところが、ヒロインっぽくてよかった。
ぶちゃかわいい。リリスにほっぺたを掴まれて、こんな顔→・３・になったのがよかった。
重い事情を抱えているけど、前向きなところもよかった。
とても魅力的。
ミッションでいっしょに行動したキャラクターで、今後もいっしょにやっていきたいと思った。
フェイスではなく、違う形でまたいっしょに冒険できたら、と思う。
ヒロインの中でいちばん“いっしょに戦った”という印象が強く、相方と呼ぶにふさわしいと感じます。
『FFXI』のオープニングムービーの出来事をタイムリープで追体験できた『アルタナの神兵』のシナリオがすごくおもしろかったです！
最後までバディとしていっしょに行動したリリゼットとの思い出は忘れられません。
かわいい！
つよい！
操作してみたいキャラクター！
ストーリーの最後にはリリスから託された思いを受け取り、いままでの過去と決別して自分の役割を全うする芯の強さに惹かれました！
シャントット
唯我独尊傍若無人なところと、心残りは“結婚し忘れたこと”という乙女チックなところが好き。
悪役のようで悪役ではない。
頼りがいのあるNPCなので大好きです。
性格、しゃべり方が毒です。
見た目に反したドス黒いキャラクター性と魔法攻撃の強さに惹かれます。
フェイスでもシャントットII様には大変お世話になっております！
キャラクターがいい。
強くてかわいいは最強。
ほかのゲームにも参戦しているから。
性格や言動の破天荒さ、それに違わぬ実力を持つパワフルさ。
キャラクターボイスの林原めぐみさんが好き。
思考回路がどす黒いから。
あの笑い声を聞くと背筋がゾクゾクする。
なんといっても、他の追随を許さない無双っぷり！ です。
一生あなたについていきますw
タルタル族なのに気位が高くて、しゃべり方は上品なのに破天荒で気性が荒い、そして強い！
ちんまりした見た目と実力のギャップが好きです。
現在も大戦（クリスタル戦争）時の立ち回りもステキです。
『FFXI』の“顔”のひとりと言ってもいいキャラクターだと思います。
かわいい見た目に反したワガママっぷりや、とてつもない破壊力！
そしてあの独特な高飛車笑い……。
シャントット様のあの独特な笑い方のエモートをぜひとも実装してほしい！
ベタですが、やはりトット様。
もともと『天空の城ラピュタ』に出てくるドーラのようなキャラクターがめちゃくちゃ好きなのですが、私から見たら同じ系列です。
このような女性に強い憧れを感じます。
まわりがどうなろうが、知ったこっちゃない。
自分もそんなふうに振舞いたいものです。
ほかのゲームにもゲスト出演しちゃう『FFXI』の代表的キャラクター。
『FFXI』のストーリーでも存在感があり、そのうえフェイスはひとりで３種類もある（シャントット、シャントットII、Ｄ.シャントット）。
このうちシャントットIIはレベル上げやBFなどでも大活躍!!
性格が好きです。
最近、両手棍のWSクエストをしたのですが、ただの自信家ではなく、ちゃんと努力をしてきた人でした。
「ほかの人もできて当たりまえ」だと思っているところが好印象ですし、惜しみなく努力をする姿もいいですね。
見た目と中身のギャップがすごい……。
シャントットのフェイスにもお世話になっています。
“蝕世のエンブリオ”でもたくさん出番があるといいな。