Language

JP EN

みんなのヴァナ・ディール史

2010
    Feb.2
  • 2010年2月28日

    ヴァナ・ディールの出来事
    「ヴァナ★フェス2010 8周年だョ! 全員集合」開催

    2010年2月28日に東京都の日本青年館で『ファイナルファンタジーⅪ』ファンイベントが開催。レベルキャップの開放やアビセア3部作が発表されたほか、The Small Onionsによるミニライブなどが行われた。

    Mar.3
  • 2010年3月23日

    ヴァナ・ディールの出来事
    7年ぶりのワールド統合

    2010年3月23日、人口調整のため7年ぶりとなるワールド統合が行われ、全24ワールドとなった。また、人口過密のために移転や新規作成ができなくなっていたOdinとBahamutの停止措置が解除された。

    【消滅したワールド → 統合先のワールド】Pandemonium → Asura/Garuda → Lakshmi/Kujata → Valefor/Seraph → Bismarck/Midgardsormr → Quetzalcoatl/Fairy → Sylph/Remora → Leviathan/Hades → Cerberus

  • 2010年3月23日

    ヴァナ・ディールの出来事
    メイジャンの試練実装

    2010年3月23日、多彩な武器を強化できるコンテンツ・メイジャンの試練が追加。特定のモンスターを倒す、特定のアイテムを集めるなど“試練”をクリアすることで、武器やエンピリアン装束などを段階的に強化できる。

  • 2010年3月23日

    ヴァナ・ディールの出来事
    「アビセアンNM」の登場

    2010年3月23日、通称「アビセアンNM(またはVNM)」と呼ばれるモンスターが追加された。まずはル・ルデの庭にいるAssai Nybaemから「無色のジェイド」を購入し、対応するフィールドでヒーリングすることで、通常は不可視の隠れたモンスター・アビセアンNMを発見できる。メイジャンの試練でもこのアビセアンNMの討伐や、戦利品が必要になるルートがある。

  • 2010年3月23日

    ヴァナ・ディールの出来事
    召喚獣アレキサンダー&召喚獣オーディン実装

    2010年3月23日、「アストラルフロウ」の効果中のみ呼び出せる召喚獣として、オーディンとアレキサンダーが実装。オーディンは敵に即死効果またはダメージを与える“斬鉄剣”を使用し、アレキサンダーはパーティに被ダメージ減&レジスト率アップ効果を与える“絶対防御”を使用する。強力なNMとの戦闘では、召喚獣アレキサンダーの“絶対防御”を利用した短期決戦が流行した。

  • 2010年3月23日

    ヴァナ・ディールの出来事
    カンパニエops「無影大王討伐」実装

    2010年3月23日、過去世界の闇の王を討伐するカンパニエops「無影大王討伐」が実装。このカンパニエopsを受領するためには、ザルカバード〔S〕などのバルドニア戦線をアルタナ連合軍の支配下に置く必要があるため、カンパニエバトルも非常ににぎわった。

    Jun.6
  • 2010年6月22日

    ヴァナ・ディールの出来事
    バトルエリア拡張コンテンツ『禁断の地アビセア』サービス開始

    2010年6月22日、バトルエリア拡張コンテンツであるアビセア3部作の第1弾『禁断の地アビセア』がサービス開始。ラテーヌ、コンシュタット、タロンギのアビセアエリアが開放され、滞在するにはトラバーサー石と引き換えにビジタントを得る必要があった。

  • 2010年6月22日

    関係者秘話
    最後の拡張コンテンツとなっても後悔のないように

    当時の制作体制では物量的に拡張ディスクという形での提供は難しく、ダウンロードコンテンツとしてのリリースを選びました。当時のいろいろな状況を考えて、最後の拡張コンテンツとなってしまっても後悔のないようにという覚悟で制作にあたりました。
    “パーティのジョブ構成が鉄板に固まりがちなところを、いろいろなジョブが参加できるように”という問題に頭をなやませ、その一つの解決方法として考えられたのが弱点システムでした。(プロデューサー・松井聡彦)

  • 2010年6月22日

    ヴァナ・ディールの出来事
    レベルキャップが80に

    2010年6月22日、『禁断の地アビセア』の開始と同時に限界突破クエスト「人体強化の術!」が実装され、レベルキャップが80となった。レベルキャップの開放はじつに6年半ぶり。クエスト自体は獣神印章5個とメリットポイント3ポイントがあればクリアできるものだった。

  • 2010年6月22日

    関係者秘話
    ついにレベル75の上限が開放された理由

    レベル75までは定期的にレベルキャップを上げてきましたが、エリアなどの追加がないタイミングでのレベルキャップ開放は、レベル上げの対象となるモンスターの配置調整を大規模に行わなくてはならず、またこれが他の要素の推奨レベルとコンフリクトを起こしたりして、見た目以上に大変な作業でした。
    レベル75が上限だった時代が長く続いたわけですが、この頃にはよく“閉塞感”という言葉が聞かれるようになり、それを打破するにはレベル上限を開放するしかないと判断しました。
    前述のとおり、最後の拡張コンテンツとなってもよいようにと考えていたため、最終的にはレベル99まで開放してしまったわけですが、『アドゥリンの魔境』のために、10レベルくらい残しておくんだったと逆の後悔することになります。(プロデューサー・松井聡彦)

  • 2010年6月22日

    ヴァナ・ディールの出来事
    武器スキルも上がり、新たなウェポンスキルを習得

    2010年6月22日、レベルキャップ開放にともない武器スキルの上限が上昇したことで、新たなウェポンスキルを習得可能になった。新ウェポンスキルはスキル290や300で習得することができ、属性攻撃や範囲攻撃などの特徴を持つものが多い。

  • 2010年6月22日

    ヴァナ・ディールの出来事
    ウォークオブエコーズ実装

    2010年6月22日、バトルコンテンツ「ウォークオブエコーズ」が実装。それ以前も『アルタナの神兵』のストーリーイベントで登場したエリアだが、このタイミングで独自のバトルフィールドとして追加された。

  • 2010年6月22日

    ヴァナ・ディールの出来事
    『プロマシアの呪縛』エリアのレベル制限撤廃

    2010年6月22日のバージョンアップにて、プロミヴォンやフォミュナ水道などの『プロマシアの呪縛』エリアのレベル制限がすべて撤廃された。これにより『プロマシアの呪縛』のストーリーはある程度ソロで進行できるようになり、のちにフェイスが実装されたあとは、最後までソロでクリア可能となっている。

  • 2010年6月22日以降

    冒険者の歴史
    アビセアエリアでフルアライアンスのレベル上げ

    2010年6月22日の『禁断の地アビセア』のサービス開始以降、レベル上げの戦闘が激変。アビセアエリアでの経験値入手の仕組みが解明されるにつれ、18人のフルアライアンスでレベル上げをするという、これまでにはなかったスタイルが主流になった。さらにレベル差があっても経験値を得られるため、レベル75~80のレベル上げだけでなく、アビセアエリアに入場可能なレベル30からのレベル上げとしても利用された。なお、低レベルの場合は戦闘での貢献ができないため、「禁断の宝のカギ」を使って宝箱を開ける“箱役”としてパーティに貢献していたプレイヤーが多かった。

    Sep.9
  • 2010年9月9日

    ヴァナ・ディールの出来事
    バトルエリア拡張コンテンツ『アビセアの死闘』サービス開始

    2010年9月9日、アビセア3部作第2弾『アビセアの死闘』がサービス開始。アットワ、ミザレオ、ブンカールのアビセアエリアが開放され、この3エリアではエンピリアン装束の両脚の交換に必要な抵抗軍戦績をバスティオンで稼げる。

  • 2010年9月9日

    ヴァナ・ディールの出来事
    レベルキャップが85に

    2010年9月9日、限界突破クエスト「続・人体強化の術!」が実装され、レベルキャップが85に。今回必要になるのは新実装の魔人印章5個とメリットポイント4ポイント。

  • 2010年9月9日

    ヴァナ・ディールの出来事
    エンピリアン装束(通称:AF3)実装

    2010年9月9日、『アビセアの死闘』と同時にエンピリアン装束(通称:AF3)が実装され、『アビセアの死闘』エリアで頭、両脚、両足の部位を、『アビセアの覇者』エリアで両手、胴の部位を入手できた。エンピリアン装束はそのままでは性能が低く、メイジャンの試練によってエンピリアン装束+1や+2に強化することで、高性能な装備へと変化した。強化に必要な型紙や五行素材はアビセアエリアのクエストやNMから入手できた。

  • 2010年9月以降

    冒険者の歴史
    さまざまな構成でにぎわったアビセアのNM戦

    2010年9月以降、アビセアエリアのNMにおける弱点システムが徐々に解明され、プレイヤーは戦利品入手率アップのために、積極的にNMの弱点を探るようになった。とくに属性ウェポンスキルで突ける“赤弱点”を探る際は、多くの武器を扱える戦士と、片手刀&両手刀の両方が使える忍者が活躍。またアートマによる強力な支援効果により、少人数でも強いNMと戦うことができたため、大人数・小人数の多彩な構成のパーティでアビセアエリアはにぎわっていた。

    Dec.12
  • 2010年12月7日

    ヴァナ・ディールの出来事
    バトルエリア拡張コンテンツ『アビセアの覇者』サービス開始

    2010年12月7日、アビセア3部作第3弾『アビセアの覇者』のサービスが開始。アルテパ、ウルガラン、グロウベルグのアビセアエリアが開放され、これら3エリアではエンピリアン装束の胴の交換に必要なドミニオン札を入手できる。

  • 2010年12月7日

    ヴァナ・ディールの出来事
    レベルキャップが90に

    2010年12月7日、限界突破クエスト「真・人体強化の術!」が実装され、レベルキャップが90に。魔人印章10個とメリットポイント5ポイントのほか、ミニゲームをクリアする必要がある。

  • 2010年12月7日

    ヴァナ・ディールの出来事
    『アルタナの神兵』完結

    2010年12月7日のバージョンアップで『アルタナの神兵』のストーリーが完結。開始から完結まで3年以上にわたる物語となった。

  • 2010年12月7日

    ヴァナ・ディールの出来事
    「モグの預り帳」実装

    2010年12月7日、入手コンテンツごとに分けられた預り帳を使い、対応するアイテムを預けられるシステムが実装。街中に配置されたPorter Moogleで出し入れすることができる。

Onward to 2011