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みんなのヴァナ・ディール史

2024
    Feb.2
  • 2024年2月13日

    ヴァナ・ディールの出来事
    新たなマスタートライアル「盟約の剣」が追加

    2024年2月13日、新たなマスタートライアルとして「盟約の剣」が追加。このBFでは、Augustおよび七支公が登場する。

  • 2024年2月17日

    冒険者の歴史
    『朗読劇 ファイナルファンタジーXI 異聞のウタイビト』開催

    2024年2月17日、ところざわサクラタウンにて株式会社KADOKAWA主催の「朗読劇 ファイナルファンタジーXI 異聞のウタイビト」が開催された。メインキャストは加藤英美里氏、浅川悠氏、佐々木望氏、白熊寛嗣氏の4名。五蛇将やリリゼットにまつわるエピソードなど、ゲーム内では語られることのない完全書き下ろしの5つの物語が、朗読劇という形で披露された。

  • 2024年2月17日

    関係者秘話
    新たなストーリー表現

    ゲームでは触れなかったサイドストーリーや後日談など、テキスト以外での表現を用いての試みです。
    朗読劇単独での公演はこれが初めてでしたが、『FFXI』のBGMや映像を背景に、加藤英美里さんはじめ声優陣の実力が遺憾なく発揮された舞台は贅沢かつ圧巻。とくにリリゼットに関するエピソードには泣かされました。
    朗読劇と聞いて、いわゆる「本を声に出して読む」以外に想像がついてこない方も多いと思いますが、演技を「音」「音声」に寄せているだけの舞台演劇です。
    たしかにそこには、いつものヴァナ・ディールがありました。未体験の方にはぜひそれを確かめていただきたい、そう思わせる舞台でした。(プロデューサー/ディレクター・藤戸洋司)

    Apr.4
  • 2024年4月20日

    冒険者の歴史
    新たな配信番組「A.M.A.N.とLIVE!」放送開始

    2024年4月20日、「あなたのヴァナ・ディールライフが少しだけ豊かになるかもしれない番組」というコンセプトのもと、「ファイナルファンタジーXI A.M.A.N.とLIVE!」第1回が放送。その後も一部の月を除き2024年12月まで定期的な配信が行われた。番組内容としては、さまざまなゲストによるトークのほか、毎月のトピック解説や藤戸プロデューサー/ディレクターによる開発だより、『FFXI』のストーリーのふり返りなどが行われた。

    May5
  • 2024年5月13日

    ヴァナ・ディールの出来事
    新たなマスタートライアル「天帝の翼」が追加

    2024年5月13日、新たなマスタートライアルとして「天帝の翼」が追加。このBFでは、BahamutとChaosが登場する。

  • 2024年5月16~30日

    ヴァナ・ディールの出来事
    第2回「ヴァナ・バウト」開催

    2024年5月16日から2024年5月30日まで、第2回「ヴァナ・バウト」が開催。チャレンジは成功し、全体報酬として2024年6月11日からの月替わりキャンペーンで“「オデシー」ゴールを目指そう!キャンペーン”が追加。さらに、フェイスのコーネリアが約6カ月のあいだ呼び出せるようになった。また、個人報酬では、ラインナップの変更や銀賞に必要なプローディットの引き下げといった調整も行われた。

  • 2024年5月16~30日

    冒険者の歴史
    ヴァナ・バウトで懐かしの要素が再注目

    2024年5月16日から2024年5月30日まで開催された第2回「ヴァナ・バウト」では、「山の頂に立ち上る燻煙(VBD)」「マンドラゴラの軌跡(VBD)」「トラの牙(VBD)」などの課題が新たに追加された。これらは初期のクエストを回顧する内容となっており、20数年ぶりに称号が「ファング」になったり、現在ではガルカンソーセージが1分で焼けるようになっていることに初めて気づくプレイヤーなども多かった。また10月開催の第3回では「ピクシー解放(VB)」などの課題が追加され、多数のプレイヤーがクエストをクリアした結果、現代の各エリアに多数のピクシーが出現することとなった。

    Jun.6
  • 2024年6月10日

    ヴァナ・ディールの出来事
    アイテムヘルプにアイコン「Alt」が追加

    2024年6月10日のバージョンアップで、アイテムヘルプに「同一アカウント内宅配可能」を示すアイコン「Alt」が追加された。これまでは、Ex属性のアイテムの中に宅配可能なものと不可のものが混在している形だったが、これによりゲーム内で宅配の可否がすぐに確認できるようになった。

  • 2024年6月11日

    ヴァナ・ディールの出来事
    ログインキャンペーンでAAの装束が登場

    2024年6月11日からのログインキャンペーンにて、Ark Angel EVの装束(アロゲンス装束)が500ポイントの報酬として登場。以降、5カ月にわたり全5種類のArk Angelの装束が出そろった。なお、元となったArk Angelの種族に関わらず、どの種族でも装備可能となっている。

    Jul.7
  • 2024年7月10日

    ヴァナ・ディールの出来事
    エミネンス・レコードに「コンテンツ:ソーティ」が追加

    2024年7月10日のバージョンアップにて、エミネンス・レコードにソーティ関連の目標が追加。A~H区画の各ボスを倒すことで、特別報酬として古びた小箱+1が、Aminonを倒すことで古びた小箱+2が一度だけ得られるようになった。

  • 2024年春~夏頃

    冒険者の歴史
    金策手段としてオデシーのシェオル Bが盛況に

    2024年春~夏頃、優秀な金策の手段として、オデシーのシェオル Bが注目を集め始める。シェオル ジェールの攻略がひと段落してモグセグメントをあまり必要としなくなったプレイヤー層が、ゴール時により多くのギルを取得できるシェオル Bに注目した結果、多数の募集エールが見られるようになった。またシェオル Bで得られる「色褪せた皮」も、強化できるウォンテッド装備の人気もあって高額で取引されている。

    Oct.10
  • 2024年10月10日

    ヴァナ・ディールの出来事
    GAMEPAD Configの調整

    2024年10月10日のバージョンアップにて、ゲームパッドのボタン設定に新たな項目が追加され、「ジャンプ(/jump)」や「マップ(/map)」、「近くのNPCをターゲットする」といった挙動をボタンに割り振れるようになった。さらに、「組み合わせボタン設定」機能が追加。「組み合わせボタン」に設定したボタンを押しながら任意のボタンを押すことで、設定したアクションを行えるようになった。なお、「近くのNPCをターゲット」の挙動については、翌11月のバージョンアップにて、モンスターを優先的にターゲットする形に調整された。

  • 2024年10月10日

    関係者秘話
    選択肢が多い問題

    企画を始めた当初は、“どこまでゲームパッドにアサインをしてよいものか”という部分で悩みました。最初はマックスプランでUIのモックを作ってみたところ「設定の仕方がわかりづらい」「今どのような設定になっているかがわかりづらい」ということがあり、現在の形に落ち着きました。(プランナー・渡邉伊織)

  • 2024年10月11~25日

    ヴァナ・ディールの出来事
    第3回「ヴァナ・バウト」開催

    2024年10月11日から10月25日までのあいだ、第3回「ヴァナ・バウト」が開催された。第3回目のチャレンジも成功し、全体報酬として2024年11月12日からの月替わりキャンペーンで“アンバスケードポイントアップキャンペーン”が追加。個人報酬では金賞にモーグリの覚書やカザナルプレートの欠片、古びた小箱+1が追加されるなど、ラインナップの変更があった。

    Nov.11
  • 2024年11月11日

    ヴァナ・ディールの出来事
    「ビシージ」に関する調整

    2024年11月11日のバージョンアップで、「ビシージ」を現状に即したコンテンツにするための調整の第1弾が実施された。まずは行軍レベルの上限が9となり、襲来するモンスターがコンテンツレベル99相当に引き上げられる形に。また、ビシージ中に五蛇将のHPが画面内に表示されるようになったほか、新たなポイントである「皇国軍功績」と、そのポイントで交換できるアイテムが追加されている。

  • 2024年11月11日

    関係者秘話
    容量との戦い

    ビシージと言えばアルザビでの市街戦を真っ先にイメージすることができますが、ビシージに関連する要素はたくさんあり、どの要素とどの要素が繋がっているか、ひも解く作業が大変でした。また、これらを動かすスクリプト用のサーバーメモリが足りなくなり、最適化作業にも時間がかかっています。今後、行軍レベルが上がるとメモリが足りなくなるので最適化は現在進行形で進めています。(プランナー・渡邉伊織)

  • 2024年11月11日

    冒険者の歴史
    不具合修正でフェイスによる戦闘がスムーズに

    2024年11月11日のバージョンアップで、不具合「フェイスやペットがモンスターからオートアタックを受けている場合、オートターゲットが有効にならない」が修正。これまではフェイスやペットがモンスターから攻撃されている場合、プレイヤーの攻撃範囲内に別のモンスターがいてもオートターゲットが効果を発揮せずに戦闘解除の状態になっていた。しかしこの不具合修正により、フェイスとの共闘時における利便性がアップ。たとえばヴァレンラールが「ウリエルブレード」で複数のモンスターのターゲットを取っていてもいちいち戦闘解除にならずに次のモンスターを攻撃できるようになった。

  • 2024年11月12日

    冒険者の歴史
    『FFXIV』にエコーズ オブ ヴァナ・ディール第1弾「ジュノ:ザ・ファーストウォーク」が実装

    2024年11月12日、『ファイナルファンタジーXIV』の大型アップデートであるパッチ7.1において、新たなクロニクルクエスト「エコーズ オブ ヴァナ・ディール」の第1弾「ジュノ:ザ・ファーストウォーク」が実装された。これは『FFXI』とのクロスオーバーコンテンツで、プリッシュを中心としたオリジナルストーリーと、最大24人で挑むアライアンスレイドバトルが展開し、『FFXI』でおなじみのエリアやモンスターが登場している。なお、常時侵入可能なエリアとして“ジュノ下層”も実装された。

  • 2024年11月12日

    関係者秘話
    リスペクトあふれるEoV

    『FFXI』開発チーム完全監修で制作が進んだ「エコーズ オブ ヴァナ・ディール(EoV)」。この制作には『FFXIV』現場スタッフの『FFXI』へのリスペクトが、さまざまな部分に表れています。セリフはもちろん、登場するモンスターやBGマップ、そしてアイテムに至るまで、『FFXI』冒険者ならこれがポイントだ、と思われるものをとにかく準備してくださっていました。ジュノ下層には星芒祭でBGMが変化するなどの要素も導入され、その入れ込み具合はプレイされた冒険者兼光の戦士なら、よくよくご存じかと思います。
    恒常的なコンテンツということですので、機会があれば『FFXIV』に現れたプリッシュに、会いにいってみてはいかがでしょうか。(プロデューサー/ディレクター・藤戸洋司)

  • 2024年11月25日

    冒険者の歴史
    “イレブンの月”を記念した番組コラボSPが放送

    2024年11月25日、『FFXI』のふたつの番組がコラボした「『FFXI』番組コラボSP もぎたてヴァナ・ディール×A.M.A.N.とLIVE!」が放送された。メインMCは声優の加藤英美里さん。番組では今後のバージョンアップ予定の紹介のほか、事前に開始されたアンケート「2024年『FFXI』冒険者意識調査」の中間報告、そして2025年3月1日に開催される「朗読劇 ファイナルファンタジーXI 夢幻のウタイビト」の概要が明らかになった。

    Dec.12
  • 2024年12月28日

    冒険者の歴史
    「2024年『FFXI』冒険者意識調査」実施・結果発表

    2024年12月28日、『FFXI』の今後の運営方針に生かすべく実施されたアンケート「2024年『FFXI』冒険者意識調査」の結果が公開された(アンケート応募期間は11月11日~30日)。このアンケートは現役のプレイヤーはもちろん、現在は休止中のプレイヤーなどからも広く意見を募集したもので、最終的な有効回答数は13,878となった。結果はこちらのページで閲覧可能になっている。

  • 2024年12月28日

    関係者秘話
    多数のご協力に感謝

    満足度を問う調査としては『FFXI』で初めての試みです。
    今回は現役冒険者以外にも、元冒険者の方々にもご協力いただいての大規模な調査となりました。
    当初は多くても5000ほど集まれば御の字だと思ってましたが、それを大幅に上回る量の回答に、いまだ衰えない熱量を感じています。
    いただいた回答は今後の開発・運営方針の材料として使わせていただきます。ご協力いただけた皆さまに厚く御礼申し上げます!(プロデューサー/ディレクター・藤戸洋司)

… and the journey goes on!