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【動画連動コラム】ですてにぃ冒険日誌 Vol.1

スクウェア・エニックスの『ファイナルファンタジーXI(以下、『FFXI』)』宣伝担当であるわたくし"りえこむ"こと片山が、『FFXI』が24周年を迎えるいま、ひとりのプレイヤーとしてヴァナ・ディールの冒険をスタートする動画企画"FF11宣伝担当がイチから冒険をはじめてみた"。その第1回が2026年4月8日、YouTubeの『FFXI』公式チャンネルにて公開になりました~! 初回となる今回の動画では、おもに企画をスタートするにあたっての想い、そしてキャラクターメイキングから各種コンフィグを設定するまでの様子をお届けしております!

そしてWE ARE VANA'DIELでは、この動画企画と連動して、片山がβテスト時代から操作しているキャラクター"ですてにぃ"(本企画でのゲーム中の名前はDestinyreborn)にちなみ、"ですてにぃ冒険日誌"と題したコラム連載もやらせていただきます! 『FFXI』宣伝担当としてのこれまでの思い出や、動画収録の裏話などをお届けしていきます。ぜひ動画とあわせてご覧ください~~!



最初のごあいさつ


はじめましての皆様、はじめまして! 『FFXI』宣伝担当の片山と申します。
わたくし2001年(旧スクウェア時代)にPlayOnline&『FFXI』の宣伝担当になりまして、おかげさまで四半世紀。長期休暇を挟んだ時期もありましたが、21世紀を『FFXI』とともに歩んでまいりました。

おひさしぶりの皆様、おひさしぶりです! そうです、お肌っゃっゃDestinyです。恥ずかしながら帰ってまいりました。帰るもなにもずっとひそかにここにおりましたけども……。
そんなこんなで("植松ラヂヲ"懐かしいですね)、"FF11宣伝担当がイチから冒険を始めてみた"開幕です~~~。

まず最初に、皆さまにお伝えしておきたいことがございます。
わたくし、約25年『FFXI』に関わっておりますが、"冒険者"としてプレイしたことが、実はあまりありません……(衝撃の事実)。
会社の"非公開サーバ(開発サーバ)"で"仕事として"プレイし続けていましたが、純粋なイチ冒険者としてヴァナ・ディールを生きることはできなかったのです……。

サービス開始当時、仕事は連日夜中まで続き、プライベートでプレイする時間はほとんどありませんでした。
また宣伝担当として表に出る立場だったのと、誤爆しまくる粗忽ものだったこともあり、プレイヤーとのゲーム内交流も禁じられておりました。
最初は会社の友人たちと一緒にプレイしていましたが、みんなすっかりはまってどんどんレベルが上がっていき、完全に取り残されてしまいまして……(涙)。気が付けば広いヴァナ・ディールでひとりぼっちに……。基本ソロで、たまに少しだけ一期一会の冒険者に手伝っていただいたりしながら頑張りましたが、当時はなかなかレベルも上がりませんでしたので……結局Lv20くらいで足踏み状態に。プライベートでの冒険はあきらめ、仕事として割り切りました。

会社での非公開サーバでのプレイ(宣伝素材の撮影)は、最高の一瞬を撮るために、時間をかけて角度を調整し、エフェクトが一番美しく見える瞬間を確認し、キャラクターの立ち位置を微調整する日々。1枚の宣伝素材のために、同じバトル・同じイベントを何度も何度も繰り返し、何十枚と撮影を重ねることもありました。デバッグコマンドを駆使し、敵も自分も無敵状態にして、無限に殴り合うのです。移動もコマンドを使って飛び回ります。
それはあくまで"仕事としてのプレイ"。
純粋に攻略として仲間と一緒にバトルを楽しんだり、主人公として物語を追体験したりすることはできません。


▲こちらはゲームメディア用の2002年当時の宣伝素材です。


わたくしは"ヴァナ・ディールの住人"ではなかった……。
ファンフェスなどで皆さんがフレンドと楽しく冒険話に花を咲かせているのをこっそり眺めながら、いつもうらやましく思っておりました。わたくしもヴァナ・ディールの冒険者になりたかった……仲間に、入りたかった……。

でも……プライベートも仕事も落ち着いてきたいま、そして『FFXI』が24周年を迎えるいま、状況は大きく変わりました。

ソロでも格段に遊びやすくなったヴァナ・ディール。2013年に追加された"フェイス"という強い味方に、今年新たな強化システムも追加!これはまさにチャンスです!
当時できなかったこと、やりたかったことを、実現する時が来ました。
自分の足で、純粋にイチ冒険者としてヴァナ・ディールを生きるのです。

いまのヴァナ・ディールがどのように変わったのか、どのくらい遊びやすくなったのか、いまから初めてもおもしろいのか、わたくし自身がイチから体験しながらご紹介していきたいと思います。

当時はモンク一筋でしたが(魔法を使いこなせなかったので……)、今回はあこがれの赤魔道士にチャレンジ。デュエルシャポーを自分の力で手に入れてみせます!
Maatともいろいろなジョブで何回も戦っているけれど、純粋に自分の力で倒したことはありません。叩きのめされて「いやならやめてもいいんじゃよ」と言われてみたい……。闇の王も自力で倒して、あの感動のイベントシーンに涙したい!! 仲間と計り知れない強さの敵を倒してみたい!!

ベテラン冒険者の皆さんから見ると、四半世紀も『FFXI』に関わっているにもかかわらず、あまりにもいろいろ忘れすぎていますし、操作が下手すぎてもどかしい部分も多いかもしれませんが、いま初めて本当の冒険者として転生できたDestinyを、(生)暖かく見守っていただけると嬉しいです!

そして、ひさしぶりですっかり忘れてしまった元冒険者のみなさん、初心者冒険者のみなさん、ともに旬の知識を得ながらヴァナ・ディールで一緒に遊びましょう! よろしくメカドック!



第1回の収録裏話


よ~く考えよ~コンフィグは大事だよ~。
(これ2003年ころに流行ったフレーズだそうですよ。ついこの間だと思いません?)
というわけで、コンフィグ。

ここは最初にいじっておくだけでプレイの快適度が格段に変わるのですが、意外と忘れがちじゃないですか……? 説明書を読まずにとりあえずはじめてすぐに詰む私だけ……?
今回の動画はそこをわかりやすく紹介しております。

とにもかくにも、画面サイズを変更しましょう。
"コンフィグ"→"その他2"の"背景表示のスクリーン領域"ですね。
デフォルトは4:3ですからね……。
いまの若い人は何で?という感じでしょうが、『FFXI』サービス開始時のテレビやモニターは4:3のブラウン管だったんじゃよ。


過去の宣伝素材写真をみてみると、『アルタナの神兵』まで4:3で撮影しているんですよね(ちなみに『プロマシアの呪縛』まではPlayStation® 2画質で撮影しておりました)。
ブラウン管テレビとの切り替えは2007~2008年ころに進んだようなので、2007年11月発売の『アルタナの神兵』までは4:3で撮影していたのかも……?


▲こちらはゲームメディア用の2004年当時の宣伝素材です。


"その他3"もけっこう重要なものがデフォルトだとオフになっているので、オンにしましょう。"効果範囲表示"や"ステータスアイコン"など便利な機能です。ステータスアイコンに残り時間が出るのはすごく便利ですよね。
動画ではわたくし「昔はないほうがよかったんですかね」などと適当なことを言っておりますが、これも実装は2015年と最近なんですね。オポネ氏が言うように、昔と同じ状態をデフォルトにしているということなのかもしれません。

そしてアイテムソート、これわたくしもすっかり忘れていたのですけれども、ここをやっておかないとあっという間にカバンがつまってしまい、せっかく敵が落としたアイテムが流れて行ってしまうことになりますので絶対最初に変更してくださいね。

あとはウィンドウの分割。これ昔はなかったですよね(といいつつ自信がないので調べる)。2014年末に実装されたんですね。最近ですね。干支が一周してますけども。
左右で表示されるログを分けることができるので、バトルなどでぶわーーーとログが流れてしまっても見やすくなりました。
このへんの設定も動画を見ながら一緒にやってみてくださいね。

そして!! コントローラーの組み合わせボタン! これすごく便利ですよね!
道に迷いやすいので走りながら何度もマップを見たい派のわたくし、ずーっと「マップ開くの、もっと楽にならないかな…」と思っていたのですが、こんな便利な機能が追加されていたとは……



いや知識としては知ってはいたのですが(ほ、本当ですよ)実際やってみると全然違いますね。L1ボタンでオートランしながらひょいひょいと開くと楽ちんです(ただ昨日、それで調子に乗ってマップ開いたまま走っていたら、"とてとて"にぶつかってしまい、命からがら逃げました)。

次回はチュートリアルです~~! サンドリアを走り回るぞ~~~!

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